ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載中のリカチさんのマンガが原作のテレビアニメ「星降る王国のニナ」が、10月から放送されることが分かった。ティザーPVもYouTubeで公開され、瑠璃色の瞳を持つニナが登場した。ニナが亡き王女アリシャの身代わりとなり、偽りの花嫁として運命に翻弄(ほんろう)される姿が描かれている。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
スタッフも発表され、「絆のアリル」シリーズなどの駒屋健一郎さんが監督を務め、「白聖女と黒牧師」などの山田由香さんがシリーズ構成・脚本、「ゆらぎ荘の幽奈さん」などの竹谷今日子さんがキャラクターデザイン、「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」などの田渕夏海さんが音楽を担当することが分かった。「プラチナエンド」などのシグナル・エムディが制作する。
駒屋監督は、作品について「アズールやセトとニナの関係性も面白いところだと思うのですが、自分が一番ひかれたのは、『星の下なんだよってさ、そんなふうに言うの嫌なんだ』というニナの心の強さです。それもただ強いだけではなく、強いけど弱くて、弱いけど強いみたいなところがとても魅力的だなと感じました。それと背景や小物などの細かいところまで、ニナの世界がとても美しいなと思ったんです」とコメント。
「そんな作品の魅力を、アニメでも表現できるように一生懸命頑張ろうと思って、シナリオやコンテにはとても神経を使いました。音楽も作品をとてもよく理解して作っていただいて本当にすてきに仕上がっているので、そこも見どころ(聴きどころ)だと思います。それから撮影さんにも無理を言って、作品の世界観を表すためにいろいろ工夫していただいているので、きれいな映像になるのではないかと思っています。スタッフに恵まれて、みんなで力を合わせて作っているので、楽しんで見ていただけるとうれしいです」と話している。
「星降る王国のニナ」は、2019年10月から「BE・LOVE」で連載中のマンガ。身代わりの姫として大国に嫁ぐことになったニナが運命に翻弄されながらも一生に一度の恋に出会う王宮恋愛ファンタジー。事故で亡くなったフォルトナ国の王女アリシャと同じ色の瞳を持つ孤児のニナは、第二王子アズールに見いだされ、大国ガルガダの第一王子セトに偽りの花嫁として嫁ぐことになる……という展開。
アニメは、田中美海さんがニナを演じるほか、梅原裕一郎さんがニナを見いだすフォルトナ国第二王子のアズール、内山昂輝さんが大国ガルガダの第一王子・セトをそれぞれ演じる。
歌手の鮎川麻弥さんのデビュー40周年を記念したセルフカバーアルバム「MamiSelf」が発売された。1980~90年代に中山美穂さん、酒井法子さんらに提供してきた楽曲の初セルフカ…
人気アニメ「ドラえもん」の第44作となる劇場版最新作「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の新たなビジュアルとして劇場バナービジュアルが公開された。最新作は“絵の中の世界”アート…
1974年公開の映画「ゴジラ対メカゴジラ」に登場するメカゴジラとにせゴジラのソフトビニール製フィギュアのセット「ムービーモンスターシリーズ ゴジラ対メカゴジラ -出現!!にせゴジ…
ロボットアニメ「伝説巨神イデオン」の劇場版「伝説巨神イデオン 接触篇」「伝説巨神イデオン 発動篇」が、YouTubeのサンライズチャンネルで2025年1月3日午後8時~5日午後1…
「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)で連載中のあいだいろさんのマンガが原作のテレビアニメ「地縛少年花子くん」の第2期「地縛少年花子くん2」のスペシャルナビ番組で、人気グ…