婚活1000本ノック:「二人で幸せをつかみましょう」 “綾子”福田麻貴&“小池”野村周平の結末が話題に 「泣いちゃった」「予想より面白かった」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「婚活1000本ノック」最終話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「婚活1000本ノック」最終話の一場面(C)フジテレビ

 お笑いトリオ「3時のヒロイン」の福田麻貴さん主演の連続ドラマ「婚活1000本ノック」(フジテレビ系、水曜午後10時)の最終第10話が3月20日に放送された。綾子(福田さん)と小池(野村周平さん)の結末について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 最終話では、綾子が、小池に「髪の毛とか、変なTシャツとか、人の話全然聞いてないとか、つまらない冗談言うとか、無駄にテンション高いとか。そういうの全部ひっくるめて小池のことが好きなの」と告白する展開に。小池は「少し時間をください!」と話す。

 そんな中、小池から呼び出された綾子。「僕にとって綾子さんは絶対に幸せになってもらいたい人です」と話した小池は、「綾子さんに早くそういう人が見つかればいいなってずっと思ってました」と明かす。

 そして、「僕が綾子さんを幸せにしたいです! いや、違うな。僕たち、二人で幸せをつかみましょう!」と告白。「一人で綾子さんを幸せにするのは、正直自信がありません。だから僕たち二人で力を合わせて幸せをつかめたらいいなぁって」と続け、綾子を喜ばせた。

 終盤では、綾子と小池が温泉に行くことになる。綾子と小池は、成仏する幽霊の山田クソ男(八木勇征さん)と最後の会話をする展開だった。SNSでは、「最終回よかった~」「笑えるし刺さるし元気もらえて頑張ろうって思える最高のドラマだった」「二人で幸せをつかみましょうってプロポーズよかった」「予想よりも面白いドラマだった。終わりも良かった」「山田の成仏するシーン泣いちゃった……寂しい」といったコメントが並んだ。

 ドラマは、南綾子さんの同名小説(新潮社)が原作のラブコメディー。生涯のパートナーを探す33歳の売れない小説家・南綾子が、かつて自分をその気にさせ、遊んで捨てた「クソ男の幽霊」山田クソ男(八木勇征さん)と共に、二人三脚で婚活する姿を描く。

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