ヤマトよ永遠に REBEL3199:ヤマト、波動実験艦 銀河 アスカ、ヒュウガも メカビジュアル公開

「ヤマトよ永遠に REBEL3199」に登場する(左から)アルフォン、イジドール、ランベル(c)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会
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「ヤマトよ永遠に REBEL3199」に登場する(左から)アルフォン、イジドール、ランベル(c)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」のメカビジュアルも公開された。ヤマト、アスカ級補給母艦アスカ、ヒュウガ級戦闘母艦ヒュウガ、波動実験艦 銀河、アンドロメダ級宇宙戦艦アルフェラッツ、ドレッドノート級火星迷彩仕様、1式空間戦闘攻撃機<コスモタイガーII>などが描かれている。公式サイトでは、メカの紹介も掲載されている。

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 古代進らのキャラクタービジュアルも公開。新キャストが発表され、古川慎さん、堀江瞬さん、江口拓也さん、上村祐翔さん、鳥海浩輔さんが出演することも分かった。

 古川さんはデザリアム軍情報将校のアルフォン、堀江さんはアルフォンに忠誠を誓う直属の部下のイジドール、江口さんはデザリアム軍戦艦グロデーズ艦長のランベル、上村さんは宇宙防衛大学での土門竜介たちの同期生の揚羽武、鳥海さんは宇宙防衛大学の鬼教官として土門たちを指導する北野誠也をそれぞれ演じる。

 「ヤマトよ永遠に REBEL3199」で、作家の福井晴敏さんが総監督を務め、シリーズ構成、脚本も担当する。福井さんは、リメークシリーズの「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」でシリーズ構成、脚本を担当しており、最新作では総監督も務めることになった。ヤマトナオミチさんが監督を務める。全7章で、第1章「黒の侵略」が7月19日から上映される。

 「宇宙戦艦ヤマト」は1974年にテレビアニメ第1作が放送され、「宇宙戦艦ヤマト2」「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」なども制作されてきた。第1作をリメークした「宇宙戦艦ヤマト2199」が2012~14年、「2199」の続編「2202」が2017~19年に劇場上映、テレビ放送された。全2章の「2205」が2021、22年に劇場上映された。

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