ブギウギ:甲子園からまさかの“朝ドラ受け” 視聴者感激「なんて粋なことを」「実況アナありがとう」

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第125回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第125回の一場面(C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第125回が3月28日に放送された。NHK総合では、続いて「第96回選抜高等学校野球大会(センバツ)」の中継が始まったが、その中で“朝ドラ受け”があり、視聴者の間で話題となった。

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 この日は、センバツの準々決勝中継のため、同局の朝の情報番組「あさイチ」(総合、午前8時15分)が放送休止に。恒例の“朝ドラ受け”もないかと思われたが、第1試合の実況を担当した中村信博アナウンサーが、中継冒頭「明日フィナーレを迎える『ブギウギ』。春センバツも同じくクライマックスです」とコメントし、「あさイチ」メンバーに代わって、“朝ドラ受け”をした。

 続けて、「善一とスズ子の絆が数々の名曲を生み出しましたが、ここ甲子園では、球児たちの絆が数々の好ゲーム、ドラマを生み出してきました。センバツ100年、そして甲子園100年。今日、また新たな絆が刻まれていきます」と、「ブギウギ」を絡めて中継をスタートさせた。

 SNSでは「まさかの甲子園中継で朝ドラ受け!」「なんて粋なことを」「余韻にちゃんと浸らせてくれたセンバツの朝ドラ受けに感激」「実況アナありがとう」など、サプライズに喜びの声が上がっていた。

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