水曜日のダウンタウン
名探偵津田"長袖"SP
12月3日(水)放送分
声優で俳優の津田健次郎さんが、4月16日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に初出演。癒しの「イケメンボイス」と言われるなど人気を集める津田さんが、下積み時代を語った。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
「徹子の部屋」に出演するのが夢だったという津田さん。「すごく昔から拝見させていただいていて、徹子さんとお話させていただくのが一人前の証、という印象がありまして。いつか出させていただいたらな、とずっと思っていました」と話す。
アニメーションや洋画の吹き替えなどで活躍していた津田さん。2020年放送の朝ドラ「エール」で語りを担当した際には、語りだけでなく、ドラマにも登場した。「(2021年放送の)『最愛』というドラマがあった。そのドラマにレギュラーで出させていただいて、そこからここ数年、ドラマや映画にもお声がけいただくようになった」と振り返る。
中学の頃から映画が好きだった。映画監督を目指し、明治大で演劇学を専攻したが「どういう映画が撮りたいのか?」という点が曖昧で、脚本を書けなかった。2年ほどぼーっと過ごす中で「勉強になるかな」と思い、演劇の養成所を受けたら合格。そこで演劇にハマったが「落ちこぼれ」だったため、役者で食べていくことは難しかった。
ところが、24歳で声優のオーディションを受け、いきなりデビューが決定。「アフレコ経験が一度もない状態で現場に入らせていただいて。それがきっかけで、アニメのゲストなどでお声がけいただくようになった」と語った。
下積み時代の貧乏生活では、電気、ガス、水道を止められたことも。「普通にバイトすれば、そんなに貧しくならない時代だったのですが、どうしても『明日オーディション来られる?』ということもあるので、なかなかレギュラーでバイトができない」と葛藤のあったことを明かした。
駆け出しの頃に出会った妻には、ずっと支えられている。
「色々なことがうまくいかなかったものですから、どこか気弱になっていた部分や、少しモチベーションが落ちていたところ、気分が乗らなかったり、クサクサしたり、ちょっとすねていたり、そういう時期があった。そういうときに『もっと、どーんと構えていいんじゃないか』とか、『自信持ってやりなさいよ』とか(言ってくれた)。明るくておおらかな優しい妻です」
照れつつ、語った。
鳥山明さんのマンガが原作のアニメ「ドラゴンボール」のフィギュア「デスクトップリアルマッコイ ドラゴンボールZ 孫悟空 01 -限定復刻仕様版-」(メガハウス)が発売される。858…
アニソンの充実ぶりで知られるタワーレコード新宿店のアニメ担当バイヤー樋口翔さんが、アニソンの売れ筋や販売現場の生の声を伝える「新宿アニソンスコープ」。同店の11月24~30日の1…
人気ライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)」で知られる大森藤ノさんが原作を担当するマンガが原作のテレビアニメ「杖と剣のウィストリア」のシーズ…
ゲームやアニメなどが人気の「Fate」シリーズのライトノベル「Fate/strange Fake」のテレビアニメの第2弾“真”PV、第2弾キービジュアル(Night ver.)が…
小説投稿サイト「小説家になろう」などで人気のライトノベルが原作のテレビアニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」のヒロイン・椎名真昼が12月6日に誕生日を迎えたこ…
2025年12月07日 01:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。