内田理央:自分は「だまされやすい」 知らずに業務用Wi-Fi契約 ミニスカ美脚で「ダブルチート」会見に

「ダブルチート 偽りの警官 Season1」の記者会見に登壇した内田理央さん
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「ダブルチート 偽りの警官 Season1」の記者会見に登壇した内田理央さん

 俳優の内田理央さんがこのほど、東京都内で行われた、向井理さんが主演を務める連続ドラマ「テレビ東京×WOWOW 共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1」の記者会見に美脚が際立つミニスカート姿で登場。ドラマにちなみ、人を見抜く力があるかという話題に、内田さんは「だまされやすいと思います」と苦笑い。「家庭用のものを登録契約したかったのに、会社とかに置くような100人ぐらいでも使えるWi-Fiを契約しちゃったことが……」と明かして、共演者を驚かせていた。

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 内田さんは「両親には『タダより高いものはないから』と教わってきた」と話し、業務用Wi-Fiを契約した過去について、「一人暮らしなのに、ちょっとだまされました」と照れ笑い。共演者から「そのWi-Fiは早いの?」と質問が飛ぶと、内田さんは「多分すごく早いんでしょうけど、その分ちょっと料金も高めで……」とこぼしつつ、「何かする前には友達とかに相談しなきゃと思いました」と自省した。

 ドラマは、ネットの普及と共に拡大し続ける詐欺被害をテーマに、法では裁けない相手を狙う“詐欺師K”という裏の顔を持つ、交番勤務の警察官・多家良啓介(たから・けいすけ、向井さん)が、正義と悪を使い分けながら法では裁けない悪を裁くクライムエンターテインメント。向井さんは、「台本は結構前にもらっているけど、台本通りの詐欺が日常生活でも起きていて、ちょっとデスノート的な感じ」と言及し、「台本を読んで、こんなことあるのかと思っていたら、何日後かに似たような事件をニュースで見ることが3、4回あった。(ドラマは)それぐらい生々しい」と評した。

 向井さんは続けて、「毎話ありそうでないというより本当にあるというぐらいリアリティーを持って書かれている分、こちらもリアリティーを持って演じないといけないなと思って演じています」とリアルさの体現するための心意気を語った。会見には、荒川良々さん、結木滉星さん、伊藤淳史さんも出席した。

 「Season1」は、テレビ東京系で4月26日から「ドラマ8」枠(金曜午後8時)で放送がスタート。初回は15分拡大。「Season2」は6月29日から土曜午後10時にWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで放送・配信される。

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