水曜日のダウンタウン
名探偵津田 第4話 ~電気じかけの罠と100年の祈り~ 前編
12月17日(水)放送分
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが局長を務める人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。5月31日の放送は、番組の最高顧問で、5月14日に93歳で亡くなった作曲家、キダ・タローさんのありし日をしのぶ総集編「爆笑キダ・タロー祭」をお届けする。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
スタジオには、キダさんの笑顔の遺影が飾られ、その前に探偵一同と増田秘書が喪服姿で整列。スタジオ内がいつもとは違う張り詰めた空気に包まれるが、寛平探偵は観覧者に「気楽にしてや」と語りかけ、場を和ませた。
収録が始まると、最高顧問の死に「ビックリしましたねえ」と口をそろえる探偵一同。番組への出演は4月19日が最後となった。
石田探偵は「一言で爆笑を取ってはりました」と振り返ると、寛平探偵は、この回でゆりやん探偵が大変失礼なことを言ったと明かす。ゆりやん探偵が調査した「爆笑!小ネタ集」の中に「愛犬が立ちウ〇チ!?」という項目があったのだが、何と、ゆりやん探偵がキダさんに向かって「立ってウ〇コしたことありますか?」と質問したのだ。だが、ゆりやんの「それが……先生との最後の会話になりました」にスタジオ内は大爆笑に包まれる。
総集編はまず、キダさんの驚きのデビューシーンを放送する。「岸和田の信号機の音程は正しいのか?」(1989年4月8日放送)という依頼で、音の専門家であるキダさんが審査委員長として登場した。しかし、信号機のあまりの“音痴”ぶりに、まさかの大暴れとなる。
さらに、「浪花のモーツァルトの軌跡」(1990年2月17日放送)では、「キダ“先生”と呼ばれるのはなぜでしょうか?」という依頼を徹底調査。キダさんが作曲した数々のCMソングなどを紹介しつつ、生い立ちや、音楽の道に入った理由、知られざるプライバシーなど、最高顧問の人生をたどる。実は、これがキッカケで、「浪花のモーツァルト」という呼称が世間に浸透したという。
漫才日本一を決めるコンテスト「M-1グランプリ2025」(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝が12月21日にテレビ朝日(東京都港区)から中継され、ファーストラウンドでお笑いコンビ…
漫才日本一を決めるコンテスト「M-1グランプリ2025」(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝が12月21日にテレビ朝日(東京都港区)から中継され、トップバッターで、お笑いコンビ「…
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。亡くなった山王耕造(佐藤浩市さん)の妻・京子(黒木瞳さん)の発言が…
お笑いコンビの「カナメストーン」が12月21日、漫才コンテスト「M-1グランプリ2025」(ABCテレビ・テレビ朝日系)の敗者復活戦を勝ち抜き、決勝に進出した。
アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が12月21日にさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で開催した恒例の冬ライブ「Momoiro Christmas 2025 OD…
2025年12月21日 20:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。