探偵!ナイトスクープ:蔵から出せなくなった巨大桶 何とか外に出す方法は 計算上「5センチぐらい壁壊れる」

5月29日放送「探偵!ナイトスクープ」の一場面(C)ABCテレビ
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5月29日放送「探偵!ナイトスクープ」の一場面(C)ABCテレビ

 視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。5月29日は、桂二葉探偵が「蔵から出せなくなった超巨大桶」を調査した。俳優の北村一輝さんが特命局長で番組初登場し、竹山隆範局長補助、増田紗織秘書が出演した。

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 依頼は、奈良県の男性(70)から。奈良県橿原市でお酢の製造会社を営んでいる男性。江戸時代前期から酢を作り始め、現在も昔ながらのやり方で、木の桶を使って発酵させた酢の製造をしている。

 会社社の敷地内には一つ、物置として使っている蔵がある。現在、その蔵を酢の販売所に改装しようという話が持ち上がっているのだが、一つ問題がある。蔵の中にある大きな木の桶! その桶はかなり前に使わなくなったもので、蔵にしまったままにしていた。

 18年前、蔵の老朽化に伴い、リフォームすることになり、その際に蔵の入り口も作り替えてもらった。だが、工事を終えると、入り口が絶妙に桶の通らないサイズになってしまった。その時は諦めて、蔵を物置にすると決めたのだが、やはり販売所として有効活用したい。どうか、大きな木の桶を小さな入口から出してもらえないだろうか、というもの。

 二葉探偵が伺うと、蔵は明治25(1892)年に造られた「登録有形文化財」だった。例の桶はオブジェにしたいそうだが、130〜140キロあり、高さ196センチ、幅173センチ。だが、蔵の入り口は高さ190センチ、幅150センチで、横にしても出すのは明らかに無理。

 総出でトンカチなどを使い、何とか扉ははずしたものの、それでも10センチほど狭い。そこで数学芸人のタカタ先生に聞くと「5センチぐらい壁が壊れる計算になります」。桶を無事に出せるのか、はたまた蔵の壁が崩壊するのか。

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