Believe-君にかける橋-:木村拓哉主演 第8話視聴率9.1% 夫婦水入らずの時間、妻の“裏切り”察知も

連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」のロゴ=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」のロゴ=テレビ朝日提供

 テレビ朝日開局65周年記念で制作された木村拓哉さん主演の連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」(木曜午後9時)の第8話が、6月13日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.1%、個人5.2%だったことが分かった。ドラマは6月20日に最終回を迎える。

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 ドラマは、テレビ朝日開局65周年記念作品として制作された。木村さん主演の「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、2018年、2020年)などを手掛けてきた井上由美子さんのオリジナル作。大手ゼネコン「帝和建設」土木設計部の部長・狩山陸(木村さん)が、会社の隠蔽工作の犠牲となって実刑判決を受けるも、真実を明らかにするため奮闘する。

 第8話では、脱獄して逃亡を続ける狩山に、妻・玲子(天海祐希さん)がコンタクトを取り、自宅に潜伏するよう提案。狩山は帰宅し、玲子と再会を果たす。だが、これは警察が玲子の協力のもと、立案した作戦だった。

 ただ、玲子は、突入まで「1時間待ってほしい」と警察に要望。警察に監視されながらも、夫と久しぶりの夫婦水入らずの時間を過ごし、なつかしい思い出話に花を咲かせる。だが、狩山は、玲子の“裏切り”を最初から察知していて……と展開した。

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