良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」の第30回「つながる言の葉」が、8月4日に放送され、ユースケ・サンタマリアさん演じる陰陽師・安倍晴明(はるあきら)が現役復帰し、雨乞いをする姿が描かれた。
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第30回では、まひろ(吉高さん)の夫・宣孝(佐々木蔵之介さん)の死から3年後、都を干ばつが襲い、一条天皇(塩野瑛久さん)が雨乞いを行ったが成果はなく、井戸も枯れるなど、まひろたちにも命の危機が迫る。
そこで道長(柄本佑さん)は、隠居していた晴明が頼みの綱と思い、自分の寿命10年分と引き換えに、晴明に雨乞いをすることを約束させる。
文字通り命がけで、夜を徹し、祈り続ける晴明。朝になると恵みの雨が降り注ぐが、精根を使い果たした晴明は……。
SNSでは、雨を降らした晴明に対して「雨雲キターー」「すげえ雨降った」「晴明は本当に何者なんだ」「うおーー! 晴明さすがですーーー!」「安倍晴明すげえ」「道長の寿命10年を生け贄に捧げ雨を召喚!」と盛り上がった。
雨乞い直後に倒れてしまったため、一部の視聴者から「え? 晴明亡くなった」「えっ? 退場」といった声が上がったが、結局は無事。亡き定子(高畑充希さん)を思う一条天皇(塩野瑛久さん)に気をもむ道長から相談された際には、「今、あなた様のお心の中に浮かんでいる人に会いにお行きなさいませ。それこそが、あなた様を照らす光にございます」と進言し、同回終盤の道長とまひろの再会を後押しした。
「うわぁ晴明死んだー!と思ったら辛うじて生きてたー! よかった~」「あ、よかった! 晴明まだ生きてた! だいぶやつれてるけど…」「今回一番面白いのはあんな演出したのになんか普通に生きてた晴明だよ」「安倍晴明、雨乞い前よりさらにグッと老けたな…ほんとに命を削った雨乞いだったんだな」といった感想も書き込まれた。
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