光る君へ:まひろ“教育ママ”化で娘との関係は? 賢子はかまってほしくて“危険な火遊び”! 「気持ちは分かるが…」

NHK大河ドラマ「光る君へ」第30回の一場面 (C)NHK
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NHK大河ドラマ「光る君へ」第30回の一場面 (C)NHK

 吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ光る君へ」の第30回「つながる言の葉」が、8月4日に放送され、まひろ(吉高さん)と娘の賢子(福元愛悠ちゃん)との関係に視聴者の注目が集まった。

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 第30回では、まひろの夫・宣孝(佐々木蔵之介さん)の死から3年後が描かれた。

 まひろは、四条宮の女房たちに和歌を教えながら自作の物語を披露し、都中で話題になっていた。家では、賢子に文字の書き方を学んでもらいたいと厳しく指導するが、賢子は祖父の為時(岸谷五朗さん)に甘えてばかりで、学問はなかなか身につかない。

 そんなある日、賢子はまひろとおはじきがしたいとせがむが、物語を書きつづっていたまひろは、手が離せないことを理由に断ってしまう。どうしてもまひろと遊びたい賢子は駄々をこねるも、まひろに受け入れてもらえず、夜になると……。

 賢子は、まひろの目を盗んであろうことか、物語が書かれた紙を燃やしてしまう。気づいたまひろは、為時やいと(信川清順さん)と何とか火を消し止めるが、一歩間違えれば、大惨事。当然、まひろは賢子をきつくしかり、賢子は為時の横で涙ながらに謝った。

 SNSでは「火はあかん」「娘、やることがぶっ飛びすぎぃ」「賢子、積木くずし」などと視聴者は反応。「ああー、気持ちは分かる。気持ちは分かるがやっちゃいかん!!」「賢子~、火遊びはアカンぞ」「賢子ちゃん、火遊びはオトナになってからよ」といった声が上がったほか、「まひろ→道長と火遊び 賢子→リアル火遊び」との感想も書き込まれた。

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