海のはじまり:目黒蓮主演の“月9” 最終回視聴率9.5% 番組最高でフィニッシュ

連続ドラマ「海のはじまり」のポスタービジュアル (C)フジテレビ
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連続ドラマ「海のはじまり」のポスタービジュアル (C)フジテレビ

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「海のはじまり」(月曜午後9時)の最終第12話が、9月23日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.5%、個人5.4%だったことが分かった。

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 第2話(7月8日放送)の世帯8.1%、個人4.7%、第10話(9月9日放送)の世帯8.1%、個人4.6%を上回り、番組最高の数字で有終の美を飾った。

 ドラマは、脚本が生方美久さん、演出が風間太樹さん、プロデュースが村瀬健さんと、目黒さんが出演した2022年10月期の「silent」チームが再集結し、“親子の愛”をテーマに描く完全オリジナル作品。目黒さんは月9初主演で、父親役に初挑戦し、有村架純さんと共演する。

 第12話では、すれ違いから別々に過ごしていた夏(目黒さん)と海(泉谷星奈ちゃん)が和解し、再び一緒に暮らし始め、タイトル回収も話題となった。

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