堺正章:「ザ・スパイダース」伝説 ブレーク前夜の“悲話”、無名時代の沢田研二との出会いも

10月14日放送の「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演する堺正章さん
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10月14日放送の「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演する堺正章さん

 タレントの堺正章さんが、10月14日午後9時から放送されるBS12 トゥエルビの番組「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演する。音楽活動から司会業までマルチに活躍する堺さんが、「夕陽が泣いている」など多くのヒット曲を生み出したバンド「ザ・スパイダース」の数々の伝説を披露。無名時代の沢田研二さんとの出会いについても話す。

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 番組は、落語家の笑福亭鶴瓶さんとエッセイストの阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティーで、昨年10月にスタートした。芸歴52年の鶴瓶さんと芸歴40年の阿川さんを「鶴瓶ちゃん」「佐和子ちゃん」と呼ぶような“昭和の大先輩”が、毎回ゲストとして出演する。

 喜劇俳優の父・堺駿二さんとの幼少期の思い出や、朝ドラ(NHKの連続テレビ小説)にも出演した娘・小春さんとの話などに加え、自身の俳優としての出世作となったホームドラマ「時間ですよ」の、今だから話せる衝撃の舞台裏も明かす。

 予告には、ザ・スパイダースのブレーク前夜のエピソードとして、堺さんが「メンバー、スパイダース7人ですから、7人がステージにいて、3人が見てるっていう」と“悲話”を語る姿も収められている。

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