新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL:第4話「最期のイリュージョン」 「デカ過ぎんだろ…」シュナイダー登場 

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」の第4話「最期のイリュージョン」の一場面(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト
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「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」の第4話「最期のイリュージョン」の一場面(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト

 許斐剛(このみ・たけし)さんの人気テニスマンガ「新テニスの王子様」が原作のテレビアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の続編「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」の第4話「最期のイリュージョン」が、10月23日にテレビ東京ほかで放送される。第4話では、その巨体から原作でも「デカ過ぎんだろ…」と衝撃を与えたキャラクター、ダンクマール・シュナイダーが登場する。

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 準決勝 D2(ダブルスツー)。デューク&仁王ペアに対するのは、プロのシュナイダーとボルクの弟・ベルティのペア。仁王は、平等院にイリュージョンして挑む。しかし、あらゆる選⼿のデータをインプットしたベルティと、シュナイダーの思わぬ技で対応されてしまう。⼀⽅、かつてリョーマが所属したアメリカ代表は、強豪・スペイン代表に苦戦していた。後がないアメリカはラルフがS2(シングルスツー)に登場。対するスペインベンチから歩み出たのは、越前リョーガだった。

 「テニスの王子様」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1999~2008年に連載されたマンガ。テニスの天才少年・越前リョーマが青春学園のテニス部で頭角を現し、ライバル校との戦いを通じて成長していく姿が描かれた。2009年から「ジャンプSQ.」(同)で新シリーズ「新テニスの王子様」が連載中。テレビアニメ「SEMIFINAL」は、U-17ワールドカップ準決勝の日本とドイツの戦いが描かれる。

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