おむすび:「ラヴ・イズ・オーヴァー」熱唱の“歌うまキッズ”に視聴者注目 「マジで何者なの?」「迫力すごいな」

連続テレビ小説「おむすび」第19回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」第19回の一場面(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第19回が10月24日に放送され、ついに開幕した糸島フェスティバルのステージに、「歌うまキッズ」という役名の少女が登場。魂のこもった歌声に、視聴者の注目が集まった。

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 第19回では、糸島フェスティバル当日、博多ギャル連合(ハギャレン)も参加するアマチュアパフォーマンス部門がスタートした。糸島和太鼓同好会がトップバッターを務め、その後、「歌うまキッズ大熱唱」として、浴衣姿の少女が欧陽菲菲さんの名曲「ラヴ・イズ・オーヴァー」を歌い上げた。大人顔負けの歌唱力は、実行委員の度肝を抜いた。

 「歌うまキッズ」を演じたのは林田茶愛美さん。天才小学生シンガーとして、バラエティー番組「千鳥のクセスゴ!」(フジテレビ系)や、「ポテトチップスコンソメパンチ」のCMなどにも出演し、話題となっている。

 SNSでは「歌うまキッズの子、マジで何者なの?」「歌うまキッズの迫力すごいな」「誰が見ても歌うまキッズ優勝!」「ショート動画とかでめっちゃ見る子や」「選曲の渋さとクセの強さが光る熱唱」「謎の逸材がでてくるのが地方の祭りらしくてよい」といった声が上がっていた。

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