おむすび:ついに神戸編に突入! 次週予告の“結”橋本環奈に視聴者沸く「ギャル度高くなってる!」 新キャストにも期待の声続々

連続テレビ小説「おむすび」第35回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」第35回の一場面(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第35回が11月15日に放送され、本編後に次週第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」の予告が公開され、視聴者の間で話題になった。

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 第35回では、高校卒業後の進路に悩んでいた結(橋本さん)は、聖人(北村有起哉さん)と愛子(麻生久美子さん)に、栄養士になるため専門学校に行かせてほしいと打ち明ける。聖人も再び神戸で理容室を再開することを決意するが、引っ越しを目前に控えた3月になっても、永吉(松平健さん)に神戸行きを言い出せずにいた。

 聖人は意を決して神戸への引っ越しを永吉に伝えるが、永吉は猛反対。その後、結が春休みや夏休み、正月などの長期休暇には必ず帰省すると約束すると、永吉は「神戸でん、どこでん行けばよかたい! そんかわり、つらいことがあったらいつでも戻ってこい」と結たちを送り出すのだった。

 第7週の本編終了後に公開された次週予告は、茶髪のロングヘアに派手なギャルメークをした結を背景に、「ベッピンさんなったな~。お帰り~!」という声が流れる場面からスタート。星河電器の社会人野球チームに所属する翔也や、同チームのエース・澤田龍志(関口メンディーさん)の姿が映し出される。

 結が入学した神戸栄養専門学校に場面が変わり、結の同級生の矢吹沙智(山本舞香さん)、湯上佳純(平祐奈さん)、森川学(小手伸也さん)らが登場。沙智が「あんた、なめとん?」と問いかけるシーンの後に、「ホンマあの子嫌いやわ~」というセリフが流れた。結が「好きなこと貫くの、むずっ!」とつぶやき、ベッドに飛び込む場面で、予告編は幕を閉じた。

 SNSでは「神戸編のギャル環奈ちゃん可愛い」「結がすごい大人っぽくなってる!」「結ちゃんギャル度高くなってる!」といったコメントのほか、「予告に舞香ちゃんいて歓喜」「予告のメンディーがちょっと朝に合わない濃さで笑う」「予告見たら小手さん。もう面白い」など新たなキャストに期待する声も上がっていた。

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