青のミブロ:第8話「掌」 追い詰められる“五匹の悪魔”最後の1人 におと勝負

「青のミブロ」の第8話「掌」の一場面(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会
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「青のミブロ」の第8話「掌」の一場面(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会

 サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」の第8話「掌」が、読売テレビ・日本テレビ系で12月7日午後5時半に放送される。

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 会津藩を襲う暗殺者、“五匹の悪魔”最後の1人、宗助は必死に走っていた。仲間の一人が殺され、ほかの仲間は誰も約束の場所に現れない。「まさか全員捕まったのか?」と焦り、一刻も早く京の街から逃れようとしていた。そんな宗助をミブロは追い詰める。近藤の挑発をきっかけに、におと勝負することになった宗助。「僕が勝ったらあなたはおとなしく捕まる。あなたが勝ったらこのまま逃げるのを見逃す」と、におは提案する。

 「青のミブロ」は、2021年から「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中。幕末の京都を舞台に、新撰組の生き様を描く。アニメは、「100万の命の上に俺は立っている」などの羽原久美子さんが監督を務め、MAHO FILMが制作する。

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