良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
3人組グループ「timelesz」の菊池風磨さんが主演を務める連続ドラマ「私たちが恋する理由」(テレビ朝日系、土曜午後11時)がクランクアップした。約2カ月間の撮影を終えた菊池さんは「まるで一瞬の出来事のような感覚で、撮影はあっという間でした。それは、キャストやスタッフの皆さんが素敵(すてき)で温かい現場を作ってくれたからこそで、とても感謝しています」とあいさつした。
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寡黙でクールという新境地ともいえる役柄に挑戦したが、「この作品に入る際に、笑顔とアドリブは封印と言われ、周りからもたびたび『アドリブがないときついんじゃない?』と言われたのですが、皆さんこれだけは言わせてください。僕は普段、アドリブをやりたくてやっているわけではなく、求められる場面でやっているんです。アドリブはとても大変なんですよ! でも、今回はそれを封印した分、より役に意識を集中し、いつにも増して役を深掘りできたかなと思います」と話した。
そして「視聴者が土曜日の夜にこの作品を見て、日曜日を挟んで月曜日から少しでも頑張ってみようと思っていただけるように、これまで僕たちは一生懸命作品に向き合ってきました。そんな思いも頭の片隅に置いていただきながら、最後の最後まで楽しんでいただけたらと思っております!」と、残り2話となるドラマをアピールした。
菊池さんの相手役を務めた久間田琳加さんは「最終話までキュンシーンが盛りだくさんで、どうしたら視聴者の皆さんにドキッとしていただけるかなと考えながら、最後の最後まで気が抜けませんでした(笑)。でも、私が迷っていると菊池さんがいつも声を掛けてくださり、それがとても頼もしく、身を委ねて撮影することができました」と、頼もしい座長に支えられてきたことを語った。
“子犬男子”役がハマり役だと話題となった七五三掛龍也さんは「この“黒髪&メガネ”というビジュアルに挑戦できたのは、坂元くんと出会ったからこそ。ピュアで真っ直ぐな彼を演じたおかげで、キラキラ楽しい日々を過ごすことができました。坂元くんにも“ありがとう!”って言いたいです」と、役への愛をにじませた。
ドラマは「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」(2023年)の大人の恋愛部門で大賞を受賞したma2さん作の同名マンガの実写化。オフィスを舞台に、3組のカップルが繰り広げる“大人のピュア恋”を描いている。見逃し配信の総再生数は1230万回を突破するなど話題となっている。12月14日に第9話が放送される。
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