ライオンの隠れ家:“洸人”柳楽優弥たちの結末に涙 「名作」の声続々 「後日談を見たい」の声も(ネタバレあり)

ドラマ「ライオンの隠れ家」最終話の一場面(C)TBS
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ドラマ「ライオンの隠れ家」最終話の一場面(C)TBS

 俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の最終話が12月20日に放送された。洸人(柳楽さん)たちの結末について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 最終話では、「みっくん。お兄ちゃん、東京の大学に行って勉強し直そうと思う。家を出て、東京で一人暮らしをしようと思うんだ」と美路人(坂東龍汰さん)に決意を語った洸人。「みんなと離れて暮らすことになるけど、僕たちのプライドはずっとここにあるからね。離れていてもずっとプライドの仲間だよ。いいかな?」と聞いた。

 「はい。同じプライドの仲間です」と答えた美路人に、洸人は「ありがとう」と伝えた。

 その後、自立して暮らすことへの挑戦を決めた美路人は、「4月からアートグループホームに住みます」と洸人に語った。

 ラストでは洸人の大学入学も決まり、迎えた4月。洸人、美路人、小学生になったライオン(佐藤大空くん)が、それぞれの世界に旅立つ様子が描かれた。

 SNSでは、「それぞれが旅立つ結末、泣けた。プライドでつながってる未来は寂しくないね。良きドラマでした!」「前向きで明るい未来を思わせる結末……でもやっぱり寂しいな。本当に後日談を見たい!」「ライオンの隠れ家は名作だわ……脚本や演者すべてにおいて良かった」「ライオンの隠れ家最高だった」といったコメントが並んだ。

 TBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」も22日に最終回を迎えたことから、SNSでは「改めて『ライオンの隠れ家』『海に眠るダイヤモンド』このNo.1を争う名作ドラマ二つを 同時期に持ってこれるTBSって強すぎるな」「日本のドラマ史に残る名作を1クールに2本も作り出したTBS強者すぎて恐ろしい」といった声も上がっていた。

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