ミステリと言う勿れ
第11話 物語はクライマックスへ!蘇る殺人鬼・・・妹の死の謎
12月28日(土)放送分
吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」の総集編が、12月29日午後0時15分からNHK総合とBSプレミアム4Kで放送される。約3時間半、5章仕立てで、全編の見どころを凝縮した。
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「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。
総集編の内容は以下の通り。
まひろ(吉高さん)が激動の半生を振り返る。道長(柄本佑さん)との運命の出会いから、突如訪れる悲劇。母の仇が初恋相手の家族だった……。
まひろと道長の青春の日々。親友の無残な死に直面して、悲しみを分かち合う二人。互いを求め、結ばれるも運命の歯車は思わぬ方向へ動き出す……。
まひろは、道長とは別の道を歩み始め、貴族たちの華やかな世界を垣間見る。道長は徐々に頭角を現し、歴史を変える大事件を機に、政の最前線へ……。
結婚したまひろは、道長と石山寺で再会。一晩を共に過ごす。その後、道長は入内した娘の彰子(見上愛さん)を不憫に思い、まひろにある頼みを……。
まひろは、道長に頼まれ、物語を執筆。すると狙い通り道長の朝廷での地位は盤石に。やがてまひろは道長の栄華を最後まで見守り、旅に出る。
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