SixTONES松村北斗:大切にしているのは「やめないこと」 「やめさえしなければなんとかなる」

連続ドラマ「アンサンブル」のイルミネーション点灯式×制作記者会見に出席した「SixTONES」の松村北斗さん(左)、川口春奈さん
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連続ドラマ「アンサンブル」のイルミネーション点灯式×制作記者会見に出席した「SixTONES」の松村北斗さん(左)、川口春奈さん

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さんが1月14日、東京・よみうりランド(東京都稲城市)で行われた、俳優の川口春奈さん主演で、18日にスタートする連続ドラマ「アンサンブル」(日本テレビ系、土曜午後10時)のイルミネーション点灯式×制作記者会見に出席。仕事をする上で大切にしているのは「やめないこと」だと明かした。

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 中学1年で事務所に入った松村さんは、「最初はよく分からないままでやってきちゃった。ハッとするとか、だいぶ心がガクンとなるようなこともあるんですけど、続かないかなとか思っても、やめさえしなければ、なんとかなることもたくさんある、とだんだん分かってきて。しんどいと思ってもいいし、ちょっと休んでみることとか、立ち止まってみることがあってもいいんだろうけど、最終的に『やめない』さえ守っていれば、まず一つ、一番小さなハードルはクリアできるかなってことで、『やめない』っていうのをモットーにしています」と話した。

 ドラマは「現実主義」の女性弁護士・小山瀬奈(川口さん)と「理想主義」の新人弁護士・真戸原優(松村さん)がさまざまな恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋の教訓」を、自分たちの恋愛に生かしていく、明るくてちょっと切ないリーガルラブストーリー。

 この日は、松村さんと川口さんにより、イルミネーションの点灯が行われた。2月16日まで、ドラマのタイトルが記された雪のフォトパネルが、よみうりランドに展示される予定。

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