るろうに剣心:第38話「操の決意」 蒼紫との決闘で翁が瀕死の重傷 操のある決意

「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」の第38話「操の決意」の一場面(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会
1 / 4
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」の第38話「操の決意」の一場面(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会

 和月伸宏さんの人気マンガが原作の新作テレビアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の第2期「京都動乱」の第38話「操の決意」が、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで1月16日に放送される。

あなたにオススメ

 翁を斬り、操を背に去り葵屋に現れた蒼紫は、葵屋の御庭番衆に剣⼼の居場所を問う。⻤気迫る蒼紫だったが、弥彦と薫の⾔葉を受け⽌め、志々雄の拠点で剣⼼を待つことに。瀕死の翁は、京都に駆け付けた恵の治療を受け、なんとか⼀命をとりとめる。そして⼆⼈の決闘の⾏く末を⾒た操は、ある決意をする。

 「るろうに剣心」は、1994~99年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気マンガ。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた緋村剣心が明治維新後、不殺を誓った流浪人として、新たな時代の生き方を模索していく姿を描いた。新章の「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-」が、2017年から月刊マンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」(同)で連載中。新作アニメは原作者の和月さんが脚本を監修する。第1期が2023年7~12月に放送された。

写真を見る全 4 枚

アニメ 最新記事