御上先生:ヤマトタケルの正体判明! 「きたーーーー」「待ってたよー」の声(ネタバレあり)

「御上先生」第9話の一場面(C)TBS
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「御上先生」第9話の一場面(C)TBS

 俳優の松坂桃李さん主演のTBS系日曜劇場「御上先生」(日曜午後9時)の第9話が3月16日に放送された。ラストで“ヤマトタケル”の正体が判明し、SNSでは驚きの声とともに、「きたーーーー」「待ってたよー」といった声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)が、自ら私立高校の教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく、オリジナルの“大逆転教育再生ストーリー”。

 第9話では、冴島悠子(常盤貴子さん)から語られる隣徳学院で起きた出来事、戸倉樹(高橋恭平さん)が抱えていた苦悩が明かされ、隣徳学院の不正が明らかに。そしヤマトタケルが姿を現し、3年2組の中に不正入学をした生徒の名前が明かされ……と展開した。

 終盤で不正入学のリストを手にいれた神崎(奥平大兼さん)らが次元(窪塚愛流さん)の家で御上(松坂さん)を待っていると御上が現れ、その後、ヤマトタケルもやってくる。姿を現したのは文科省の槙野(岡田将生さん)だった。

 この展開にSNSでは、「きたーーーー」「待ってたよー」といった声のほかに「分かってはいたんだけどやっぱり鳥肌~!!」「予想通り! イケメンは正義の味方説で!」となど興奮の声が上がった、また、ヤマトタケルが姿を現したとき、その場にいた是枝(吉岡里帆さん)の反応が「かわいい」といった声もあった。

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