月夜行路 ―答えは名作の中に―
第六話 夏目漱石の暗号解読せよ。文学版ホームズ東京編、開演!
5月13日(水)放送分
今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)で、主人公・のぶの幼少期を子役の永瀬ゆずなちゃんが好演し、注目を集めている。ゆずなちゃんの演技の印象や現場での交流について、今田さんに話を聞いた。
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「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919~2013年)と暢さん(1918~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。脚本は、「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)シリーズなどで知られる中園ミホさんが手掛ける。
制作統括の倉崎憲チーフプロデューサーは、3月10日に行われた記者会見の際に、ゆずなちゃんの起用理由について「いろんな作品に出ていらっしゃって、芝居が本当にうまいなと思っていました。あとは、どことなく今田さんに似ている部分があるんですよね」と語っていた。
今田さんは「ゆずなちゃんが持っている明るさや快活さはのぶに通じるところもあるので、似ていると言っていただけてうれしいです」と笑顔を見せる。
「第1週、第2週と見させていただきましたが、ゆずなちゃんの明るいパワーやエネルギッシュさがあふれていて素晴らしかったです。そこに嵩役の木村優来くんの対照的な柔らかさが掛け合わさって、のぶと嵩の関係性の基盤を作り上げてくれていることを強く感じましたし、間違いないなと思いました」
幼いのぶが“変顔”をするシーンも登場するが、「私が先に変顔のシーンを撮影していたので、ゆずなちゃんがそれを見て、まねしてくれました」と明かす。
「私がやった変顔をまねてくれて、二人でのぶを作り上げた感じがしてうれしかったです。のぶという役について深く話し合うことはありませんでしたが、同じ日に撮影するときは、いつもハイタッチして『行ってらっしゃい!』とお互いに送り出していましたね。本読みでご一緒したとき、土佐弁が完璧で彼女のプロフェッショナルな部分を感じましたし、ぐいぐい引っ張って、何も恐れずに走っていく姿は、のぶを演じるうえで参考にさせていただきました」
幼少期ののぶをパワフルに好演しているゆずなちゃん。成長したのぶを、今田さんがどのように演じていくのか。これからのストーリーに注目したい。
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