良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の橋本環奈さんが4月16日、東京都内で行われた、主演を務める4月22日スタートの連続ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の制作発表記者会見に登場。主人公の天久鷹央(あめく・たかお)として初の医師役を演じる橋本さんは、「撮影が始まって1カ月ぐらい経ちましたが、現場の空気も楽しく、毎日長ぜりふと格闘しながらやっています」と話し、充実感たっぷりの笑顔を浮かべた。
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橋本さんは演じる役について、「鷹央先生のキャラクターが濃くて、要素がたくさんある」と分析し、「そこを一人の人間として成立させなきゃいけないので、今までやったことないチャレンジ。新しいことに挑戦している印象がすごく強い」と役作りで感じた心境を明かした。
そんな橋本さんは「毎日台本を読み込み、『こういうとき鷹央先生だったらどういう行動をとるかな』というのを楽しみながら、ちょっと一種“遊んでいる”部分もある」」と新たな挑戦を楽しんでいるといい、「鷹央先生という役柄に愛情もあるし、初日からどんどん思い入れが深くなってきています。鷹央のキャラクターがどんどん好きになってきています。それが楽しめていることが、自分の成長にもつながっているのかなと思います」と手応えを語った。
ドラマは、シリーズ累計360万部を突破している知念実希人さんの同名小説の映像化。超人的な知能と記憶力をもつ診断医の天久鷹央(あめく・たかお、橋本さん)と、内科医の小鳥遊優(たかなし・ゆう、三浦翔平さん)のバディーが、謎多き事件や現象を解決していく医療ミステリー。初回は6分拡大で放送される。
会見には、三浦翔平さん、畑芽育さん、佐々木希さん、柳葉敏郎さんも出席。さらに主題歌を担当するダンス&ボーカルグループ「Da-iCE(ダイス)」の花村想太さんがサプライズで登場し、橋本さんに花束を贈呈した。
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