名探偵コナン
R161「誰にもとけない氷の罠(デジタルリマスター)」
12月20日(土)放送分
青山剛昌さんの人気マンガが原作のアニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作「名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)」が4月18日に公開されたことを受け、マンガアプリ「サンデーうぇぶり」に“ネタバレ解禁室”がオープンした。ネタバレ解禁室は、劇場版「名探偵コナン」の公開日に合わせて毎年展開されている恒例企画で、鑑賞後の感想や考察をネタバレありで自由に投稿できる。最新作のカットも公開されている。コメント欄の“1コメ”には、原作者の青山さんからファンへ向けたスペシャルコメントが掲載されている。
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「隻眼の残像」の舞台は長野県の雪山で、眠りの小五郎と長野県警の大和敢助という一見接点のなさそうな二人を繋ぐ“眠っていた記憶(じけん)”が描かれる。敢助が雪山で“ある男”を追跡中、銃弾が敢助の左眼をかすめ、雪崩に巻き込まれる。10カ月後、奇跡的に生還した敢助は、野辺山天文台の研究員が何者かに襲われたという通報を受け、現場に駆け付けるが、天文台のパラボラアンテナが動き出した途端、隻眼となった左眼が突如うずきだす。雪崩事故を調査している警視庁時代の同僚と会う約束をしていた小五郎とコナンが、待ち合わせ場所に向かう途中、銃声が響き渡る。
昨年公開された劇場版第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」は、興行収入158億円を突破し、シリーズ史上最高興行収入の記録を更新した。第28作となる「隻眼の残像」は、同作の劇場版では史上最大規模となる522館で公開された。
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