歴史探偵:テーマは江戸の「出版」と「飛脚」 名もなき無数の仕事人たちの繊細過ぎる仕事ぶり、徹底解明

5月7日放送の「歴史探偵『江戸の仕事人たち』」のカット (C)NHK
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5月7日放送の「歴史探偵『江戸の仕事人たち』」のカット (C)NHK

 NHKの歴史番組「歴史探偵」(総合)では、5月7日午後10時から「江戸の仕事人たち」を放送する。同局の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公・蔦屋重三郎が発展させた「出版」、そして独特な姿がおなじみの「飛脚」。二つの「お仕事」の「知られざる技の秘密」を徹底調査した。

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 この日の番組のテーマは江戸の「出版」と「飛脚」。それぞれの「お仕事」の「知られざる技の秘密」を、現代のすご腕職人による再現実験と、最新科学による調査で徹底解明する。名もなき無数の仕事人たちの、こまやかで繊細過ぎる仕事ぶりに、所長の佐藤二朗さんも絶叫し……。

 さらに「人が走って荷物を運ぶ」という飛脚の従来のイメージを覆す、その意外な姿にも迫る。

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