PJ ~航空救難団~:仁科さぁぁぁん! ラスト急展開に視聴者悲鳴「絶対生きて帰ってきて」(ネタバレあり)

連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の内野聖陽さん主演の連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第6話が5月29日に放送され、ラストの急展開に視聴者から悲鳴が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 今作は、救難活動の精鋭部隊で、人命救助「最後の砦(とりで)」と言われる航空自衛隊航空救難団の救難員を目指す学生たちが、厳しく型破りな教官・宇佐美(内野さん)の下、苛烈な訓練に取り組む姿を描く。

 長野県で線状降水帯による大規模災害が発生。地元警察と消防だけでは対応できなくなったため、第2子が生まれたばかりの救難員・仁科(濱田岳さん)も出動することに。崖上の半壊した校舎で救助活動にあたる仁科たち。山の斜面が崩落する危険がある中、救助を完了して離脱しようとしたその時、仁科の耳に校舎の奥からかすかな泣き声が聞こえてくる。

 救助に行こうとする仁科だが、仲間たちは「家屋内偵察の許可は出ていない」「中は危険です!」と口々に止める。だが仁科は「子供の泣き声が聞こえるんだ。助けてって泣いてんだよ! 死にたくねぇって泣いてんだよ! 未来救わねぇ大人がどこにいる!」と覚悟をきめた表情で言い放ち、校舎内へ救助に向かった。

 そしてラストは、斜面が崩落して押し潰されていく校舎の画と共に、ヘリに救助者を収容した中林(高岸宏行さん)の「仁科さぁぁぁん!!」という悲痛な叫びで終了した。

 SNSでは視聴者からも「仁科さん絶対絶対生きて帰ってきてくれ~~泣 来週まで待てないよ……」「子供を救いに行く仁科さん、、いろんな気持ちになって苦しくなった泣 どうか助かってほしい!!」「仁科さぁーん!って私も叫んでしもた泣 どうか無事でありますように(切実)」「仁科さん頼む生きててくれ」「これから1週間私は仁科さんのことばかりを考えることになる」といった声が相次いでいた。

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