フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
歌手の新浜レオンさんが、俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)に出演することが6月28日、明らかになった。富本豊前太夫の後見で、実力派の太夫である富本斎宮太夫を演じる。新浜さんが大河ドラマに出演するのは初めてで、「この度は、小さい頃から憧れていた大河ドラマに出演させていただけること、本当に夢のようで大変光栄です」と話している。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
新浜さん演じる富本斎宮太夫は、江戸浄瑠璃の流派の一つ、富本節の全盛期を支えた人物。江戸で米不足が深刻化し、打ちこわしが相次ぐ中、蔦重(横浜さん)とともに、ある策を講じるが……。
新浜さんは「今回の富本斎宮太夫役は、歌(語り)の力で、ある事件を落ち着かせるということで、日頃から歌手として活動している言葉、メッセージと重なるところもあり、江戸時代の背景、歴史を勉強しながら、今できる100%の歌でドラマを盛り上げられるように全力で挑戦します」と語っている。
新浜さんのほか、藤間爽子さんが後の歌麿麿(染谷将太さん)の妻・きよ、甲斐翔真さんが新之助(井之脇海さん)の住む深川の長屋のそばに暮らす大工・長七役で、それぞれ大河ドラマに初めて出演することが発表された。
さらに、井上祐貴さんが田沼意次(渡辺謙さん)失脚後、“寛政の改革”を行う松平定信、城桧吏さんが15歳で第11代将軍に就任する徳川家斉、又吉直樹さんが大田南畝(桐谷健太さん)に学び、狂歌四天王の一人に数えられた狂歌師・宿屋飯盛、平田広明さんが天明の打ちこわしで、江戸の治安対策に奔走する曲淵景漸、島本須美さんが日本橋・耕書堂の女中のたか、奥野瑛太さんが学問と改革で水戸藩を立て直した実力者・徳川治保、嶋田久作さんが昌平坂学問所の教官を務めた寛政の三博士の一人・柴野栗山、榎木孝明さんが武道と学問を重んじた尾張藩の名君・徳川宗睦を演じることが分かった。
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)。12月6日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月8日から第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」に入る。あらすじと場面カットが公…
全国オーディションを勝ち抜いた20組がこん身の歌まねで激突する「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル」が、12月6日のフ…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回(12月5日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? テ…