緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
福原遥さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「明日はもっと、いい日になる」(月曜午後9時)が7月7日に始まる。海辺の児童相談所を舞台にしたヒューマンドラマで、脚本は「劇団時間制作」の谷碧仁さんのオリジナル。福原さんは“月9”初主演。初回は30分拡大。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
神奈川県警警察署強行犯係の刑事から突然、児童相談所へ出向させられた夏井翼(福原さん)が、新人児童福祉司としてさまざまな子供たち、親と向き合い、共に成長していく姿をハートフルに描く。
翼の指導係の児童福祉司・蔵田総介を林遣都さん、リーダーの児童福祉司・蜂村太一を風間俊介さん、一時保護所で課長兼保育士をしている南野丞を柳葉敏郎さん、児童心理司の蒔田向日葵を生田絵梨花さんがそれぞれ演じる。
第1話は……“けいじになってたくさんの人を助けたい”。所轄署の刑事として、幼い頃からの夢をかなえようとがむしゃらに働いていた夏井翼は突然、海辺の児童相談所への出向を命じられる。
気持ちの整理もつかないまま「浜瀬市児童相談所」に出勤すると、相談所の「暗いイメージ」とは正反対に元気な子供たちと、一時保護所で課長兼保育士をしている南野丞(柳葉さん)が迎えてくれた。
南野の指示で相談課へ向かった翼は、班のリーダーで児童福祉司の蜂村太一(風間さん)や、児童心理司の蒔田向日葵(生田さん)ら職員たちと出会う。そこに、頬を腫らし鼻にティッシュを詰めた児童福祉司の蔵田総介(林さん)が登場。翼は蔵田に「あなた、もしやいい人ですか?」と聞かれて戸惑う。
あるマンションの住人から「子供の泣き声が聞こえる」という通告が入った。訪問を嫌がる母親を説得して翼と蔵田が中へ入ると、男の子の内ももにあざがあることに気付く。が、何も言わずに家を出る蔵田に翼は「そのような対応の遅さが手遅れになる原因では」と。蔵田は「児相の仕事は親の罪を暴くことではない」と言い放つ。
翌日、相談所へ小学校から虐待を疑う緊急電話189番が入る。その子はマンションで会ったあざのある男の子で……。
俳優の成宮寛貴さんが、12月7日午後12時45分~同2時放送のバラエティー番組「メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ」(日本テレビ、関東ローカル)に出演する。約9年ぶりのバラ…
俳優の夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演のTBS系ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)。12月9日放送の最終第10話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月5日に放送された。同回では、ヘブン(トミー・バストウさん)の複雑な感…
天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」第5シーズン(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第7話「赤い殺意」が12月4日に放送され、視聴者から「珍しい心霊回」「ホラー回」といった声が…
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。11月30日放送の第46回「曽我祭の変」では、松平定信(井上祐貴さん)らの企てが…