競泳・池江璃花子選手:高校3年時に白血病に 当時の思いや退院後の初プールを回顧 豪州に拠点を移して日々練習 「徹子の部屋」で

7月23日に放送される「徹子の部屋」に出演する池江璃花子選手=テレビ朝日提供
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7月23日に放送される「徹子の部屋」に出演する池江璃花子選手=テレビ朝日提供

 競泳の池江璃花子選手が、7月23日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 同番組への初出演は8年前、高校2年生の時だった。その出演の約1年半後、高校3年生の時に白血病が発覚した。当時の思いや、退院後の初プールを振り返る。大病を乗り越え、東京とパリの五輪出場を果たした。

 泳力向上を目指し、豪州に拠点を移して日々の練習に励んでいるという。早起きして午後8時半頃には寝る規則正しい生活だそうだ。片付けや掃除が大好き、という一面も紹介。アスリートとしての顔だけでなく、「一人の人間」としての素顔も知ってほしいと、新しいことへのチャレンジを語る。

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