古村比呂:4度目のがん闘病中 病気との向き合い方のお勧めは「ため息をつくこと」 「徹子の部屋」で

9月19日放送の「徹子の部屋」に出演する古村比呂さん=テレビ朝日提供
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9月19日放送の「徹子の部屋」に出演する古村比呂さん=テレビ朝日提供

 俳優の古村比呂さんが、9月19日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。古村さんは、1987年に放送されたNHK連続テレビ小説「チョッちゃん」で黒柳さんの母、朝さんを演じた。

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 13年前、46歳の時に子宮頸がんと診断されて手術を受けたが、5年後に再発。その後の再々発を経て、今は4度目のがんと闘っているという。がんとの向き合い方が変わってきたと語り、お勧めは「ため息をつくこと」だとか。医師とのコミュニケーションの取り方も変化してきたという。

 病気と闘いながら3人の息子を育て、4月には初孫が誕生した。孫育ての喜びを黒柳さんに明かす。

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