原田龍二:「津山三十人殺し」事件現場で心霊体験 霊感持つスタッフ顔面蒼白「見ました」

「ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2」に出演した原田龍二さん(C)AbemaTV,Inc.
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「ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2」に出演した原田龍二さん(C)AbemaTV,Inc.

 俳優の原田龍二さんが11月4日、ABEMAのバラエティー番組「ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2」(火曜午後11時)に出演し、自身のYouTubeチャンネルの取材中に起こった心霊体験を語った。

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 YouTubeの企画で数々の心霊スポットを巡っている原田さん。昭和初期に岡山県の集落で発生した大量殺人事件「津山三十人殺し」の犯人が自決した荒坂峠を訪れたときのこと。

 取材には、悪霊を退ける力を持つという“降魔師”阿部吉宏さんが同行しており、荒坂峠に到着した直後「ここに犯人がいます」と話したという。霊感を持つというスタッフも顔面蒼白で「僕も見ました」と証言。さらに、阿部さんから「背後から(犯人が)原田さんに取り憑(つ)こうとしている」と警告され、急いで車中に避難したと緊迫した現場を振り返った。

 その後、撮影した映像を地元関係者に見せたところ「犯人が自決した場所はまさにその地点」と指摘されたと明かし、スタジオの共演者は「うわぁぁ」「まだいるんですね……」と騒然となった。

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