フェイクマミー:ラストの“慎吾”笠松将の行動 「怖すぎる」「キモすぎてヤバい」の声続々(ネタバレあり)

ドラマ「フェイクマミー」第7話の一場面(C)TBS
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ドラマ「フェイクマミー」第7話の一場面(C)TBS

 俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)第7話が11月21日に放送された。ラストでの笠松将さん演じる三ツ橋食品社長、本橋慎吾の行動が、SNSで「怖すぎる」と話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 慎吾は、元恋人の茉海恵(川栄さん)の娘・いろは(池村碧彩ちゃん)を、自分の子供ではないかと疑っていた。

 茉海恵が社長を務める「RAINBOWLAB」の上場が承認されることになった。そんな中で、茉海恵の自宅に赤いバラの花束が届いた。花束には「おめでとう 慎吾」と書かれたメッセージとともに、書類も添えられていた。茉海恵が確認すると、それは「DNA親子鑑定結果報告書」で、そこには慎吾といろはが99.99%親子関係であることが書かれていて……。

 SNSでは「バラの花束ww 慎吾怖すぎる」「慎吾ずっと気持ち悪くてびっくりする」「わざわざDNA鑑定の結果を送ってくる元恋人。こわっ」「あんなにたくさんのキレイなバラの花束にDNA鑑定を添えてくる本橋がキモすぎてヤバい」「花束にDNA鑑定結果添えられててキモすぎて鳥肌」「マミエルなんでこんな男に引っかったかなぁ」と盛り上がりを見せた。

 ドラマは、シナリオコンクールの第1回「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」で大賞を受賞した園村三さんの受賞作を連ドラ化。転職に苦戦していた薫(波瑠さん)はベンチャー企業「RAINBOWLAB」での面接をきっかけに、社長でシングルマザーの日高茉海恵と出会う。茉海恵から、名門私立小学校を受ける娘・いろはのため替え玉として親子面接を受け……というストーリー。

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