石田さんチ:7男2女の大家族 13年ぶりに長女が帰郷 思春期に始まった密着撮影、両親への不満など胸の内を明かす

「密着28年!The石田さんチ~新たな大家族物語へ~」が12月3日に放送=日本テレビ提供
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「密着28年!The石田さんチ~新たな大家族物語へ~」が12月3日に放送=日本テレビ提供

 7男2女の大家族“石田家”に密着したドキュメント特番「密着28年!The石田さんチ~新たな大家族物語へ~」(日本テレビ系)が、12月3日午後7時から放送される。“日本一有名な大家族”として多くの人たちが家族の物語を見守ってきた石田家。28年目を迎えた今年、家族に大きな変化が訪れる。

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 今年の正月には続々と一家が集い、石田家に懐かしいにぎやかさが戻ってきたが、石田千惠子さんの認知症の母・みさ子さんが突然亡くなってしまった。すると、長女の奈緒子さんがみさ子さんの葬儀のため、13年ぶりに帰郷。奈緒子さんが帰ってきたことに千恵子さんは弔辞で「これもみさ子さんの導きかなと思います」と気丈に笑顔を見せる。

 そんな奈緒子さんは、思春期まっただ中に始まった密着撮影、幼く手のかかる弟たち、言葉にできない両親への不満、さらにみさ子さんの葬儀に参列した理由など、正直な胸の内を明かす。父・晃さんも奈緒子さんに思いの丈を吐露し、親子2人きりでどのような会話を交わすか注目だ。

 夫婦の別居、子どもたちの独立と、28年の間に、物理的な距離が空いてしまった石田家。母・みさ子さんの逝去により別居をする理由がなくなった晃さんと千恵子さんはこれからどのような道を歩むのか。大人になった子どもたちはそんな両親をどう見ているのか、石田家の絆を再認識できる密着となる。

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