SANDA:第11話「走馬灯の侵攻」 三田と生天目がケンカ 小野の体に異変が!

「SANDA」の第11話「走馬灯の侵攻」の一場面(c)板垣巴留(秋田書店)/SANDA製作委員会
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「SANDA」の第11話「走馬灯の侵攻」の一場面(c)板垣巴留(秋田書店)/SANDA製作委員会

 「BEASTARS」で知られる板垣巴留さんのマンガが原作のテレビアニメ「SANDA」の第11話「走馬灯の侵攻」が、MBS・TBSほかの深夜アニメ枠「アニメイズム」で12月12日深夜から放送される。

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 生田目の凶行により、人けがなくなってしまった未成人式。寂しい祭りの中、一人で焼きそばを食べる生田目の元へ三田がやってくる。三田はあくまで子供の姿で生天目とケンカをするが、これまでの戦いの負荷がかかり、体が壊れていってしまう。そんな中、冬村と離れ離れになってしまった小野は、体の異変が強くなる。

 「SANDA」は、2021年7月~2024年7月に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載されたマンガ。超少子化時代を迎え、子供が過剰に保護された近未来の日本が舞台の異色の“サンタクロース”ヒーローアクション。アニメは「ユーレイデコ」「SUPER SHIRO」の霜山朋久さんが監督を務め、サイエンスSARUが制作する。村瀬歩さんが三田一重役、東地宏樹さんがサンタクロース役として出演する。

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