SANDA:最終話「ペールブルーの帳」 正体を明かすサンタ 迷いを捨て大渋と対決!

「SANDA」の最終12話「ペールブルーの帳」の一場面(c)板垣巴留(秋田書店)/SANDA製作委員会
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「SANDA」の最終12話「ペールブルーの帳」の一場面(c)板垣巴留(秋田書店)/SANDA製作委員会

 「BEASTARS」で知られる板垣巴留さんのマンガが原作のテレビアニメ「SANDA」の最終話となる第12話「ペールブルーの帳」が、MBS・TBSほかの深夜アニメ枠「アニメイズム」で12月19日深夜から放送される。

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 大勢の生徒の前で、大渋と戦うことになってしまったサンタ。生徒の声援を受け、生き生きとする大渋に対し、サンタは苦戦を強いられる。しかし、サンタが自分の正体を生徒たちに打ち明けると状況は一変。迷いを捨てたサンタは力を取り戻す。そんな二人の対決は体育館の屋上に舞台を移す。

 「SANDA」は、2021年7月~2024年7月に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載されたマンガ。超少子化時代を迎え、子供が過剰に保護された近未来の日本が舞台の異色の“サンタクロース”ヒーローアクション。アニメは「ユーレイデコ」「SUPER SHIRO」の霜山朋久さんが監督を務め、サイエンスSARUが制作する。村瀬歩さんが三田一重役、東地宏樹さんがサンタクロース役として出演する。

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