開運!なんでも鑑定団:絢爛豪華! “昭和の竜宮城”目黒雅叙園にあった美人画にスタジオ驚嘆 清時代の蘭亭硯に衝撃鑑定額

「開運!なんでも鑑定団」の代表カット (C)テレビ東京
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「開運!なんでも鑑定団」の代表カット (C)テレビ東京

 タレントの今田耕司さんとフリーアナウンサーの福澤朗さん、元「櫻坂46」の菅井友香さんがMCを務めるバラエティー番組「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系、火曜午後8時54分)。12月23日は、昭和の竜宮城と呼ばれた東京の「目黒雅叙園」にあった絢爛豪華な美人画が、“お宝”として登場する。

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 依頼人によると、60年程前、表具師だった父が目黒雅叙園の壁画の張り替えを依頼されたという。その際、百段階段に通じる廊下にこの絵があったが、張り替えた後は不要と聞き、仕事の代金の一部として引き取った、と明かす。見事な絵にスタジオが驚嘆する。

 番組には、ゼンマイ歩行式の「機動戦士ガンダム」、呉清源のサイン入り碁盤と碁石が登場。さらに300年前の清時代に作られた蘭亭硯に衝撃の鑑定額がつく。

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