中村仁美:「そんな開き直り方ってある」 驚かされた夫・さまぁ~ず大竹一樹の“ザ・でくの坊”発言

初の書籍「妻脳vs.夫脳 年上夫のあるある観察記」を発売した中村仁美さん
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初の書籍「妻脳vs.夫脳 年上夫のあるある観察記」を発売した中村仁美さん

 フリーアナウンサーの中村仁美さんが、初の書籍「妻脳vs.夫脳 年上夫のあるある観察記」(光文社)を2月27日に発売した。同書には、夫で、お笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹さんの“珍発言”も収録されているが、夫婦間のやりとりの中で、大竹さんの口から飛び出した“驚きの一言”とは? 「こんなことを堂々と発言するって、やっぱり面白いなと思いました」と明かす、中村さんに話を聞いた。

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 「妻脳vs.夫脳 年上夫のあるある観察記」は、女性ファッション誌「STORY」(同)で2021年から連載している中村さんの人気エッセーを一冊にまとめたもの。世代的に家のことは妻に任せておきたい「昭和夫」と、家は休憩するところじゃない!と言い放つ「男前妻」の日常が生み出すリアルエピソードが収められている。

 中村さんにとっては初の書籍出版となった。

 「アナウンサー出身の方で本を出されてる方はたくさんいらっしゃいますけど、私には全く関係ない話だと思っていました。しかも、夫の話で本を出すとはまったく思っていなくて、そういう意味では人生思いもよらないことが起こるんだなと思っています」

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 一方で、連載時から「改めて書くことによって、夫婦間を俯瞰(ふかん)で見られたり、イラッとしてたけどネタとして捉えたら『これ面白いじゃん』と、自分の中で普段のトラブルを笑いに消化できたのはすごく良かったと思います」と“執筆の効能”を語る。

 「夫に対して溜め込んだまま『もう、なんて人なの』とずっと思っていたら、どこかで爆発していたかもしれないですし、月に1本ずつ、こんなことやあんなことがあってと書いたものに対して、読者の方から『私も分かります』という声が聞けて、いい方向に消化できたという意味では書いて良かったなって。書いていくうち、心境の変化もありましたし、書いていく中で、いやらしい話『あれ、これネタになる』みたいに思えて。携帯のメモに取り溜めていると、夫が『いまの絶対書くなよ』とか(笑)。そういうやり取りも増えましたし。私の中で、すごく消化されるものがあったと思います」

 同書には、3兄弟の子育ての中から生まれる爆笑話や、妻側から見た昭和夫のクスっと笑える珍発言&エピソードが満載だ。

 夫・大竹さんとは結婚して15年。普段の夫婦間のやりとりの中で、大竹さんの口から飛び出した“驚きの一言”があるという、それは“ザ・でくの坊”発言だ。

 「夫ってすごいなって、こんなことを堂々と発言するって、やっぱり面白いなと思いました。夫はとにかく面倒くさがり屋で、家事は基本的に妻に全部お任せしたい人。ただ『同じ親でしょう?』と私は思って、『あなたは子供にとって何なのですか?』と聞いたときに、『私ですか。私はザ・木偶の坊です』と答えたんですよ。そのときに『この人すごいな』と思って、そんな開き直り方ってあるかのか、みたいな。普通、恥ずかしくて言えないじゃないですか。確かにそういうことを言える夫はすごいなって」

 結局は、そうやって言い合える関係性でもあるということ。また、大竹さんは3人の子供を溺愛していて、中村さん自身、そんな大竹さんの姿が「すごく好き」だという。

 「当初は『俺は結婚しても、子供生まれても、これまでの生活を変えないから』と言っていた夫が、いまは帰ってきてから全力で子供たちの相手しているのを見ると、15年かけて、夫もすごく変わってくれたんだと思います」

 一方で最近、中村さんにはある悩みが。中村さん自身も15年かけて、大竹さんの“珍発言”にすっかり慣れてしまったとか。

 「結婚した当初や、子供が生まれたときは、そういう夫の変な言動に対して『この人、面白い』と思えていたのが、結婚して、15年でだんだん慣れてきちゃって、そこを面白いと思えなくなり始めたのが怖いなって。『なんか、また言ってる』と思っちゃっている自分がいるので、『違う違う。これはこれは面白いことだからネタにしなきゃ』と、初心に戻ろうかなと思っています」

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