俳優の常盤貴子さんが3月6日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた3月30日スタートの夜ドラ「ラジオスター」(総合、月~木曜午後10時45分)の試写会に出席。石川県能登地方が舞台の本作に出演する思いを語った。
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常磐さんは、2015年度前期の連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」がきっかけで能登半島を訪れて以来、能登を深く愛し、2024年1月1日に発生した能登半島地震発生後から、継続的に復興支援活動を行っている。
常盤さんは「震災があって以降、一緒に泥かきのボランティアやいろいろ避難所を巡ったりと支援をずっと続けてきた(本作のチーフディレクターの)一木正恵さんが、このドラマの企画をしてくださった」と説明。
「この企画が通って、実際にロケ隊が街にやって来た姿っていうのは、本当に涙が出るくらいうれしくて。それを受け入れてくださっている(被災地の)皆さんの輝いた笑顔が本当に忘れられないです」と振り返った。
続けて、「自分たちの街がドラマの舞台になることはすごく輝かしいこと。能登のことを忘れられているんじゃないかという不安がある中で、たくさんのロケ隊が街を訪れて撮影をし、それを全国の方々が見てくださる。私は能登の人間でもないのに『ありがとう』という気持ちで撮影を見ていました。能登に住んでいる方々が能登を誇りに思えるようなドラマになったらいいなと思います」としみじみ語った。
会見には、福地桃子さん、甲本雅裕さん、チーフディレクターの一木正恵さんも出席した。
「ラジオスター」は、主人公の柊カナデ(福地さん)は、恋人の故郷・能登へ旅行中に地震に遭う。そのとき、避難所で松本功介(甲本雅裕さん)が温かく世話をしてくれた。その恩に報いたいと、再び能登を訪れたカナデ。そこで松本から頼まれたのは、災害FMのラジオパーソナリティーだった……。名もなき市民がスターになっていく、“ノンストップエンターテインメントドラマ”となる。
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