呪術廻戦 死滅回游 前編
第58話「東京第1結界⑤」
3月19日(木)放送分
歌手で声優の石原夏織さんのセカンドEP「ASOVIVA!!!」が3月25日に発売される。カラフルでにぎやか、ポップな同作には“楽しい”を詰め込んだ。ソロアーティストデビューから約8年、進化を続けてきた石原さんの新境地となった。石原さんは“楽しい”や“進化”について聞いた。
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「フルアルバムで“楽しい”をテーマとした曲ばかりだと、聴いていて疲れちゃうかもしれませんし、EP、この曲数だからできたことです。今までやったことがないような作品になっています。ここまで一貫してやるのは面白そうだなと今回はやることを決めました」
石原さんが話すように「ASOVIVA!!!」は、明るく弾け、楽しい楽曲に心が躍るような作品だ。1曲目の「ASOBO-YO運命論序説」からアクセル全開で“楽しい”を表現した。
「最近は、等身大な感じの曲や年齢感もあってしっとりしたり、切なさもあったりする曲が多かったので、ここまで明るい曲はとっても久しぶりです。“楽しい”曲だけになることは決まっていましたが、いい意味で、なんだこの曲は!?と思って。ここまでテンション上げて歌うのは久しぶりですし、少しドキドキしました。ただ、実際に歌ってみたら、テンションを引っ張ってくれるようなところがあって、ライブの風景も見えてきたんです。おのずとテンションが上がり、ライブでマイクを握って歌っているような気持ちになりました」
聴いていると“楽しい”のは間違いないが、複雑な楽曲でもある。合いの手が入ったり、セリフもあったり、「ぴっぱぴぱ ぴぴぽ ぱぽぽ」という謎の歌詞があったりと忙しい。勢いだけでは歌えないはずだ。
「複雑なので、楽しみながらも、勢いだけでは崩れていきそうなので、頭は冷静に、心は楽しくというイメージで歌いました。『ぴっぱぴぱ……』は、作詞をしてくださった児玉雨子さんに聴くと『VIVA(ビバ)』の『ビ』と『バ』を『ぴ』と『ぱ』にしていただいたようでして、タイトルと掛けているんです。可愛いんですけど、歌詞を目で追うと見失ってしまうので、見ないで歌えるように耳で覚えました。でも『ビ』と『バ』が逆になっちゃっていて(笑)。歌いながら、合っているかな?と確認していました。ライブでもみんなで大合唱したら面白そうなので、楽しみです。セリフは、子どもの頃、公園とかで遊んでいたことを二人で思い出して話しているようなイメージがありました」
聴けば聴くほどさまざまな仕掛けがあることにも気付かされる。
「“楽しい”曲なのですが、頑張っている歌詞でもあります。頑張って生きてる中で楽しいことがあるところが見えてきて、楽しいけど心に染みるんです。聴けば聴くほど発見があるんです」
テレビアニメ「魔王の娘は優しすぎる!!」のオープニング主題歌「We Can Do!!」やテレビアニメ「透明男と人間女」のエンディング主題歌「星眼鏡」も収録される。
「この2曲は、最初からEPに入れるつもりだったわけではなく、独立した曲として存在していたのですが、共通点として“楽しい”があります。この2曲があったから“楽しい”EPを作ることになったところもあります」
元々、EPに入れる前提ではなかったようだが一体感がある。新曲の「Yummy! Yummy!」「Little Humming Love」もそれぞれに“楽しい”が詰まっている。「Yummy! Yummy!」ではラップにも挑戦した。
「『Yummy! Yummy!』は少しダークさもある可愛い曲で、『Yummy Yummy』という歌詞が頭から離れなくなるような中毒性のある曲を目指しました。ラップにも挑戦しています。以前もラップをしたことがあるけど、ここまでリズムに乗ったラップは初めてです。どう向き合っていくのが正解なんだろう?と考えました。ラップに詳しいわけではないですし、作法的に間違ったことをしちゃうのでは……とよぎったのですが、パニックになりながらやったら『いい感じ』と褒めていただき、自信を持てて、楽しくできました。
「Little Humming Love」は、一曲の中でさまざまな表情が見えてくる。
「一人で掛け合いしているようなイメージで、歌詞の内容も含めて少女マンガを読んでいるような気持ちになりました。女の子が学校に向かっている最中の楽しい様子、ドキドキする様子が見えてきて、歌ってはいるのですが、ちょっとすねて、投げやりになっているように歌ってみたりもしています」
5月には東京、大阪、名古屋で発売記念イベントが開催される。ただのイベントではない。“トーク&シール交換会”になるという。
「“遊び場”をテーマにしたいと思って、私がシールにハマっていますし、シール交換会を提案させていただきました。ファンの方にシールを持ってきていただき、『ASOVIVA!!!』のロゴシールと交換します。私がリサーチした限り、リリイベでシール交換会をするのは聞いたことがないです(笑)。『レアなシールを持ってきます』と言っていただけることもありますが、家で余っているもので大丈夫です!」
“楽しい”がコンセプトということもあり、石原さんにとっての“楽しい”についても聞いてみた。
「晴れた日に、友達や家族とテラスがあるカフェに行くのがすごく楽しいですね。ワンちゃんを連れてカフェに行くのも好きです。そのゆったりした時間が、楽しいと最近思うようになりました。以前は、暑かったり、寒かったりと気温に気持ちが左右されてしまうこともありましたが、犬を飼い始めてから、自然っていいものなんだと気付かされました。
犬を飼い始めたことによって生活や気持ちに変化があったという。
「8年前に飼い始めて、今は2匹飼っています。生活のリズムも変わりましたし、散歩していてもなんで草にこんなに興味持って匂いを嗅いでいるんだろう?と思ったり(笑)。うちの子は、慣れていない初めての場所が好きなんです。一人で歩いていても『うちの子、この草が好きそうだな』『この場所、好きそうだな』と目線が変わりました」
犬を飼い始めたという約8年前、石原さんは、2018年3月にポニーキャニオンからソロアーティストとしてデビューした。アーティストデビュー10周年も近付いてきた。
「10周年、そうなんですね……。ちょっと信じられない気持ちです。デビューした時よりも、気持ちの持ちようが変化してきました。以前よりもいい意味で肩の力が抜けてきたところもあります。ライブでも緊張して、何を言っているのか分からなくなってしまうこともあったけど、対応できるようにもなってきました。歌に関しても、音程やリズムに気持ちが向きすぎていて、声の出し方も今とは違ったので、高いキーになると喉がどうしても閉まってしまうこともありました。声がひっくり返ってしまうかも……という恐怖があったんです。でも、ある程度、自分でコントロールできるようになってきました」
歌い方に変化があったのは、きっかけがあった。
「自分の声や気持ちを自由に表現できるように、自分の体を変えなければいけないと思っていたのですが、ファーストライブツアーの頃(2020年)に出会ったボイストレーナーの先生に教えてもらったことが大きかったです。『バックサウンドをよく聴いた方がいい』と言っていただき、集中して聴くようになったら、さまざまな情報が膨らんで聴こえるようになってきて、面白いと思うようになったんです。意識の違いなのかもしれませんが、それまで見ていたものが“1”だとしたら“10”くらいに広がりました。歌うこと自体がより好きになりましたし、表現することがさらに面白くなりました。音楽の楽しさをより感じられるようになったんです」
「ASOVIVA!!!」には、表現力が広がったことで歌えた曲も収録されている。
「『Yummy!Yummy!』『Little Humming Love』のように、ハードルが高いと思った曲も楽しく歌えるようになりました。『多分できるでしょう!』と考えられるようになったんです。そういう気持ちになると、新しい発見もあるんですよね」
石原さんは“楽しい”を胸に進化を続ける。(阿仁間満/MANTANWEB)
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