俳優の要潤さんが4月9日、東京都内で行われた映画「アギト-超能力戦争-」(田崎竜太監督、4月29日公開)の完成披露舞台あいさつに登場した。約25年ぶりに仮面ライダー作品に出演することとなった要さんは「ただいま!」とあいさつすると、会場に集まったファンから「おかえりなさい!」と大きな拍手で迎えられた。
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映画は、仮面ライダー生誕55周年記念作品で、平成仮面ライダーシリーズ第2作「仮面ライダーアギト」(2001~02年)の劇場版最新作。「アギト」で仮面ライダーG3/氷川誠を演じた要さんが主演を務め、仮面ライダーアギト/津上翔一役の賀集利樹さんをはじめオリジナルキャストが再集結。テレビシリーズと同じく田崎監督がメガホンをとり、井上敏樹さんが脚本を担当。人々が次々と“超能力”に目覚め始めた世界で、力を持つ者の暴走と、力なき者の覚悟を描く。
要さんは「25年の時を経て、氷川誠として、また返り咲くことができました。僕の中では、この作品は通常の映画とはちょっと違っていて、25年分の役作りが詰まっています。氷川誠というキャラクターは、この25年間、1日たりとも僕の中から消えることはありませんでした。その思いを今回、制作サイドに伝えさせていただいて、この映画が実現できました」とコメント。
「ただ、やはり不安もありまして。25年たった僕が仮面ライダーになって、皆さんにどういう風に受け止めてもらえるんだろうと。本当にたくさんの方にこうして注目していただいて、そしてようやく今日皆さんに見ていただくことができます。皆さんも同じようにこの『仮面ライダーアギト』を愛してくださっていると思います」とファンに呼びかけた。
賀集さんも「重ね重ねになりますが、この作品ができたのは『アギト』を愛してくれた、応援してくれた皆様がいてくれたからこそ」とファンに感謝し、「このままずっと愛していただければ、私たちは何十年後になっても、やる気持ちはある!ので、これからも愛してください(笑)」とアピール。
賀集さんのコメントを受け、要さんは「朝から賀集と2人で取材をいっぱい受けていまして。奇跡のようなタイミングで映画が始まって、僕は『もう最後だろうと。さすがにもうこの仮面ライダーアギトは、これで終わりにしようぜ』と言ったら、『いや、まだやれるだろうと』と彼は言うので、僕も100歳まで『アギト』を頑張ります! 仮面ライダーは永遠に不滅です!」と力強く宣言。会場からはさらに大きな拍手が巻き起こった。
舞台あいさつにはゆうちゃみさん、藤田瞳子さん、山崎潤さん、柴田明良さん、ベッキーさん、田崎監督も出席した。
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