時すでにおスシ!?:ドラマPに聞く第2話 母親であること以外の「強み」とは 第1話「使っちゃいました」のシーンは「永作さんのアイデア」

永作博美さんが主演を務める連続ドラマ「時すでにおスシ!?」第2話の一場面(C)TBS
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永作博美さんが主演を務める連続ドラマ「時すでにおスシ!?」第2話の一場面(C)TBS

 俳優の永作博美さんが主演を務める火曜ドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系、火曜午後10時)の第2話が4月14日に放送される。見どころや撮影の舞台裏について、益田千愛プロデューサーに聞いた。

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 ドラマは、子育てを終えた待山みなと(永作さん)が、50歳にして久しぶりに訪れた「自分だけの時間」に戸惑いながらも第2の人生を歩み始め、3カ月で鮨(すし)職人になれるという「鮨アカデミー」に飛び込む物語。

 ◇第2話の見どころ

 鮨アカデミーに通うことを決意したみなとですが、第2話では、なかなか握りを教えてくれなくて厳しい大江戸(松山ケンイチさん)クラスで、大江戸から「アジのテストで自分の味を表現できたら握りに進ませる」という試練を与えられます。

 それを機に、母親であること以外の「自分の味=強み」とは何なのか? ということにみなとが向き合う回です。実際にお鮨と触れ合うことで「その人のすべてが味になる」ということを学びましたが、そのようなテーマも描かれます。

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 あまり普段改めて考えることのない「自分の強み」。自分だったらどんな一品にするか考えながら見ると、さらに楽しめるのではないでしょうか。スナック「べてらん子」のシーンも、この話に合わせたトークテーマがありますので「そうそう!」と楽しみながら見ていただけたらいいなと思っています。

 職人気質で堅物な大江戸先生の素顔も見える回です。物語の展開としても様々なことが起こり、目が離せず、何よりもお腹が鳴ること間違いなしの第2話、ぜひ楽しみにしていてください!

 ◇第1話の撮影裏話

 第1話のクライマックスとなる公園のシーンで、みなとが大江戸からもらった練習用の「シャリ玉」をばらして涙を拭うシーンがあります。実はあのシーンは、永作さんからのアイデアで生まれました。

 実際に鮨アカデミーで行った事前レッスンで、キャストの皆さんも劇中に登場したものと同じ練習用シャリ玉をもらったのですが、それを見て「何かに使えないかな」と考えて下さっていたようです。ある日、みなとの感情がこみ上げるタイミングで、シャリ玉で涙を拭うのはどうですか? と永作さんからご提案をいただき、監督と共に「面白い!」となり、早速第1話で採用させていただきました。

 そこにあるものをうまいこと勢いで使ってしまうお母さんらしい行動と、今まで母親として踏ん張ってきたみなとの心情が合わさり、また泣きながら「使っちゃいました」と言う永作さんのお芝居も良い意味で予想外にチャーミングで、全てが混ざり合って印象的なシーンになったのではないかと思っています。

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