プラチナファミリー:世界的巨匠の日本人妻 スイスの自宅は驚きの“47部屋” 国の歴史的文化遺産指定の邸宅とは

5月12日放送の「プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見」の一場面=テレビ朝日提供
1 / 16
5月12日放送の「プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見」の一場面=テレビ朝日提供

 “華麗なる一家”の暮らしぶりを紹介する番組「プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見」(テレビ朝日系、火曜午後7時※一部地域を除く)。5月12日の放送では、ピカソに「20世紀最後の巨匠」とたたえられた世界的フランス人画家・バルテュスの日本人妻が登場する。

あなたにオススメ

 バルテュスを支え続けた妻は“マダム節子”と呼ばれ、平安時代から450年間活躍し天皇家に仕えていた九州の豪族・菊池一族の末裔(まつえい)。西郷隆盛とも同じルーツを持ち、戦国武将・毛利元就の家系に連なるハイブリッド・プラチナファミリーだという。

 スイスにある節子さんの自宅の敷地面積は、テニスコート約76面分、2ヘクタールと驚きの広さ。そして築300年となるその邸宅は、スイス最大の木造建築で国の歴史的文化遺産に指定されている。元々は豪農がチーズを貯蔵するために建てた建物で、50年前に購入する以前は120年間、ホテルとして多くの人に愛されてきた。部屋数は47部屋もあり、300年前の木材をそのまま使用している。

 年齢差が34歳あったバルテュスと節子さんの出会いは、およそ60年前の京都。上智大でフランス語を学んでいた20歳の節子さんは、パリの展覧会で披露する作品を選定するため訪れていたバルテュスと運命的な対面を果たした。浮世絵など日本の影響を受け、作品作りに生かしていたバルテュスの文化への造詣の深さに感激した節子さんは、恋に落ちて大学を中退。当時ローマで暮らしていた彼の元へ行き、5年間の付き合いを経て結婚した。

 番組では、節子さん84歳の誕生日パーティーに潜入。会場となったのはナポレオンの墓があるパリの博物館「アンヴァリッド(国立廃兵院)」で、普段は立ち入り禁止となっている宮殿の客間を貸し切った会場には、映画監督のヴィム・ヴェンダースさん、グラミー賞受賞歌手のカイリー・ミノーグさん、ファッション・デザイナーのクリスチャン・ルブタンさんら豪華すぎるVIPが集結した。

 さらに、グラミー賞を22回受賞した世界的ロックアーティストで、節子さんとは家族同然の仲である「U2」のボーカル・ボノさんが、節子さんへオリジナルソングをプレゼントするなど、規格外すぎるパーティーの模様も公開される。

写真を見る全 16 枚

テレビ 最新記事