綾瀬はるか:千鳥・大悟のエスコートは「律儀でちょっと面白いなと」  カンヌ映画祭「箱の中の羊」レッドカーペットを振り返る

「箱の中の羊」の公式上映後、拍手と歓声に応じる是枝裕和監督や出演者ら (C)Kazuko WAKAYAMA
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「箱の中の羊」の公式上映後、拍手と歓声に応じる是枝裕和監督や出演者ら (C)Kazuko WAKAYAMA

 俳優の綾瀬はるかさん、お笑いコンビ「千鳥」の大悟さんが現地時間5月16日、フランスで開催中のカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された出演映画「箱の中の羊」(是枝裕和監督、5月29日公開)の公式上映に参加した。

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 上映中、客席から何度も笑い声が上がり沸く場面があった一方、涙を流す観客の姿も見られた。上映後、約2300人の観客から割れんばかりの拍手が送られ、スタンディングオベーションが約9分間、続いた。

 公式上映後、大悟さんは「当然初めてだったので、すごくびっくりした。いい経験させていただきました」と笑顔。子役の桒木里夢さん は「きょう僕の誕生日(10歳)なので、すごく『持ってる』と思います」と答え、記者の笑いを誘った。

 綾瀬さんは「上映中『ここで笑いが起こるんだ』とか、反応が日本の方とは違って、それがすごく新鮮でした。それも含めて一緒に体感できたのがとても面白かったです」と感想を述べ、是枝監督は「周りの人がどういう感じで見ているのかなと思って見ていましたが、最後まで集中して見てくれているのが伝わってきたので、ホッとした。ここにまた本当にみんなで来られたことを喜びたいなと思っています」と答えた。

 自身が課題に挙げていたレッドカーペットでの綾瀬さんのエスコートについては「こうやって手を出して歩くのも初めてやし。慣れた感じもどうかなと思いながら、やったつもりでした。ぎこちなかったんなら、そうかもしれません」と大悟さんが振り返ると、綾瀬さんは「大悟さんがちゃんと律儀にやってくださって、ちょっと面白いなと思いつつ、ありがたかったです」と笑顔で答えていた。

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