エヴァンゲリオン:「新劇場版:破」出荷100万枚突破 BDは3週連続オリコン首位

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の「2.22」バージョンの画像 (C)カラー
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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の「2.22」バージョンの画像 (C)カラー

 16日発表されたオリコン週間ブルーレイディスク(BD)ランキング(21日付)によると、5月26日に発売された劇場版アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が先週1万4000枚を売り上げ、3週連続で首位を獲得した。また、DVDと合わせた出荷枚数の合計が100万枚を突破したことが明らかになった。

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 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」は、95年に放送され、大ブームを起こしたアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を基にした新シリーズ。主人公・碇シンジやヒロインの綾波レイら14歳の少年少女が巨大な人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとして、謎の生命体「使徒」との過酷な戦いに挑む姿が描かれている。「序」「破」「Q」「?」の全4部作で、09年6月に公開された「破」は、興行収入40億円という異例の大ヒットを記録。5月26日に発売されたBDは初週で約35万7000枚を売り上げ、BDの最高販売記録を打ち立てている。(毎日新聞デジタル)

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