サッカーW杯:パラグアイ戦放送延長分も53.5%の高視聴率

 深夜にもかかわらず57.3%の高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、延長戦前半13分まで)を記録したサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の日本対パラグアイの生中継(TBS系)で、深夜1時10分以降の放送延長分の視聴率も53.5%と50%を突破していたことが明らかになった。放送延長分での瞬間最高視聴率は、延長戦後半3分ごろの深夜1時17分の61.9%だった。

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 また、57.3%の平均視聴率は、サッカー中継としては歴代3位だったことも判明。1位は2002年6月9日のW杯日韓大会での日本対ロシア戦(放送開始午後8時)の66.1%で、2位は1998年6月20日のW杯フランス大会での日本対クロアチア戦(放送開始午後9時22分)の60.9%で、それに次ぐ記録となった。(毎日新聞デジタル)

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