スキー場のリフトに乗ったものの、それが止まってしまった。係員が、客は全員帰ったものと思い込み、電源を落としてしまったのだ。しかもそこは、週末だけ営業するスキー場。標高3000メートル、氷点下20度の中に置き去りにされた若者3人が、その極限状態からいかに脱出するかを描いたサバイバル映画「フローズン」(アダム・グリーン監督)が7日、公開された。
あなたにオススメ
【PR】GWは「名探偵コナン」満喫!劇場版全28作品配信
幼なじみのダンとジョー、そしてダンのガールフレンドのパーカーが、スキー場にやって来た。日が落ち、吹雪が来るとの警告を受けた彼らは、最後の客としてリフトに乗り込む。ところが、係員の勘違いでリフトは止められ、3人は山に置き去りにされてしまう。
止まったリフト。助かるためにはどうするか。飛び降りる、ワイヤを伝って柱まで行きそこから降りる、何もせずじっと待つ……それらが実行されるかどうかはここではくわしく書かないが、映画の大半はリフト上の3人のやりとりに費やされる。それが以外と退屈に感じない。彼らの会話に見え隠れする人間の弱さや浅はかさに共感し、彼らが取る行動もある程度、予測ができ、そこに“怖いもの見たさ”の心理が働くからだろう。“音”の使い方も巧妙で、その“痛さ”に顔をしかめることもしばしばだ。
脚本も担当したグリーン監督は、日本では「HATCHET/ハチェット」(07年/日本未公開)というホラー映画のDVDが発売されているのみで、それほど知られていない。また、演じているケビン・セガーズさん、ショーン・アシュモアさん、エマ・ベルさんの3人も日本ではなじみの薄い俳優。ビッグスターが演じていないだけに感情移入しやすく、また、特撮を嫌い、実際にリフトの上で撮影しただけあって臨場感はたっぷり。
背筋が凍るシチュエーションの数々。猛暑続きなので、映画館の中で涼むのにはいい。7日からシネクイント(東京都渋谷区)ほか全国で順次公開。(りんたいこ/毎日新聞デジタル)
巨大なサメが登場するパニック映画「ザ・メガロドン 大怪獣覚醒」(ブレンダン・ペトリッツォ監督)が、BS12 トゥエルビで5月3日午後6時半から放送される。
映画「ゴジラ」シリーズのフィギュア「ムービーモンスターシリーズ ゴジラ(1993)」(バンダイ)が発売される。4400円。
巨大なサメが登場するパニック映画「ザ・メガロドン 怪獣大逆襲」(ブライアン・ノワック監督)が、BS12 トゥエルビで5月2日午後6時から放送される。
映画「スター・ウォーズ」(以下SW)シリーズで屈指の人気を誇る“悪役”を主人公に描くアニメーション最新作「スター・ウォーズ:モール/シャドウ・ロード」(全10話)が、ディズニープ…
ディズニーアニメーションの名作を実写映画化した「モアナと伝説の海」(トーマス・ケイル監督)が7月31日に日本で公開される。伝説の英雄マウイを演じるドウェイン・ジョンソンさんの54…