京都地検の女:新シリーズ主題歌にTiaraの「愛しすぎて」 14日からスタート

「京都地検の女」の収録現場を訪れたTiaraさん(左から2人目)
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「京都地検の女」の収録現場を訪れたTiaraさん(左から2人目)

 新シリーズが14日スタートする名取裕子さんが敏腕女性検事を演じる人気ドラマ「京都地検の女」(テレビ朝日系、毎週木曜午後8時放送)の主題歌に、Tiaraさんの新曲「愛しすぎて」が決まった。曲を聞いた名取さんは「メロディーラインがとても奇麗。歌詞も、誰もが共感できる“愛の歌”として心に響きます。人間と人間の深いきずなを描くドラマを締めくくるのにピッタリ」と太鼓判を押している。

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 「京都地検の女」は、京都地検の検事、鶴丸あや(名取さん)が、主婦の勘を武器に女性ならではの視点で難事件を解決していくミステリードラマ。新シリーズでは、検察事務官の太田勇一(渡辺いっけいさん)、刑事部副部長の高原純之介(蟹江敬三さん)らレギュラーメンバーに加え、あやが唯一頭の上がらないしゅうとめの圭子役で有馬稲子さんが出演する。

 収録現場も訪問したというTiaraさんは、「京都地検の女はよく見ていたので、名取さんとお会いした時はとても感動しました。名取さんという大女優が主演する名ドラマの主題歌を務めることができてうれしい。ぜひ、たくさんの人に聞いてもらいたいです」とコメントしている。(毎日新聞デジタル)

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