サッカー日本代表:アジアカップ カタール戦視聴率25.9% 瞬間最高32%

 サッカーのアジアカップは大会第14日の21日、ドーハで準々決勝があり、2大会ぶり4回目の優勝を目指す日本(1次リーグB組1位)が、アルガラファ競技場で開催国カタール(A組2位)に3−2で逆転勝ちした試合の生中継(テレビ朝日系)の平均視聴率は25.9%、瞬間最高は32.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 日本は前半12分に先手を許したが、前半28分、本田圭(CSKAモスクワ)のパスに反応した岡崎(清水)がGKをかわす浮き球でゴールを狙い、最後は香川が頭で押し込んだ。後半16分、日本は吉田(VVVフェンロ)が自陣ゴール近くで2枚目の警告を受けて退場、そのFKを直後に決められたが後半25分に香川が2点目。最後は香川の仕掛けから、こぼれ球を伊野波が押し込み、4大会連続の4強入り。日本は25日の準決勝で韓国と対戦。もう1試合はオーストラリアとウズベキスタンが対戦する。(毎日新聞デジタル)

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